要求プロセスの数量化 要求工学 WG in 宇和島
要求獲得 要求記述 要求検証 要求管理 Stakeholder の識別 要求抽出 ネゴシエーション モデル化 記述 記述の解析 テスト・実行 要求工学プロセス
計測対象 的確に stakeholder を識別する(目的か つ終了条件) ドメインが明確化されていること(開 始条件) 対象とするスコープと体制図が明確に されているか(終了条件) Stakeholder 識別のためのプロダクト
要求獲得 開始条件: stakeholder が識別された 多数の方法論あり – どの方法論を用いたのか? – 方法論の選択は適切か?(適材適所であった か?) – 方法論への忠実度は? Stakeholder 間での語彙の統一を試みたか? Stakeholder の識別は適切であったかの確認を 行ったか(開発者側で判断) 終了条件:方法論に従った出力が得られた
ネゴシエーション 開始条件: 方法論に従った出力が得られた 出力の内容について無矛盾性・完全性のチェック ( Stakeholder のビューポイントで) 要求のソースが明確化されているか? 多数の方法論あり – どの方法論を用いたのか? – 方法論の選択は適切か?(適材適所であった か?) – 方法論への忠実度は? 要求の順位付けがなされているか? 終了条件: stakeholder 間での要求の一貫性が 得られた
要求記述 開始条件:要求獲得が終了した 多数の方法論あり – どの方法論を用いたのか? – 方法論の選択は適切か?(適材適所であっ たか?) – 方法論への忠実度は? 終了条件:要求記述が得られた
記述検証 開始条件:要求記述が得られた 残りは次回へ